どうも!
兄のカツです。
今日は世界一周団体tabippoのプレゼン大会『WORLD』で優勝した、知り合いの志藤さんの『恩送り会』に参加してきました!
『恩送り会』!?って思った人もいるかもしれません。
いったい何なのかというと、優勝者の志藤さんがプレゼン大会での優勝賞金を使っていままでお世話になった人を飲み会に招待してパァ~っと盛り上がろうという企画。
正直僕はただでお酒をいただいたわけです(笑)
その恩送り会で感じたことを書いてみますね!
同世代でも個性豊かないろんな人がいる。

この飲み会では100人ぐらいの人がきていたんですが、本当に個性豊かな色んな人が来ていました。
たくさんの人が世界一周したことがある人や、旅に興味を持っている人で行動力のある人が多く、
この恩送り会のためにヒッチハイクで茨城から来たり、
感覚のある義足を作ろうとしていたり、カフェ作ろうとしたり
久しぶりに勢いのある同年代の人と絡む機会となりました。
ずっと大学にいたりすると、
もう少し外でいろんな人と話したいなと思うけど
なかなかできないという現状って結構あるんですよね。
そんな時に久しぶりに刺激をグサグサっともらって、
年上の人とばかりじゃなく同年代の勢いのある人と話す機会ってすごい大事だなと痛感させられました。
恩をもらったら、次の人に恩を返していくことの大切さ。
この恩送り会。
最初に書いたようにTabippoのプレゼン大会の優勝賞金で、志藤さんがお世話になった人を招待して行われました。
全部その志藤さんのお金なわけです。
ちなみに志藤さんっていうのはこの人。

最後の挨拶の時に志藤さんが言った言葉がとても胸に響きました。
「自分がヒッチハイクをしているときに乗せてもらった人に『恩をもらったら、次の人に恩を返していくことが大切なんだよ』っておしえてもらって、今回の恩送り会を開いた。だから、みんなもいろんなお世話になった人以外の次の人に恩を返していったほしい。」
すごく納得だなぁって思ったし、それを続ければ少しずつ世の中も明るくなっていくと感じました。
誰でもお世話になっている人っているわけで、人それぞれ違うと思います。
親や友達かもしれないし、仕事場の同僚やもっとほかの人かもしれない。
気付いていないだけでたくさんいるんです。。。
広く考えると生きるために必要な米を作ってくれている農家の人や、道路を作ってくれている道路工事のおっちゃんからだって恩をもらっていたりするんです。
そう考えるといろんな人に恩を返していく。
この考え方って必要だなと感じました。
もし今恩をもらっている人がいたら恩を次の人に返していく。。。
家に泊めてくれた友達の食器を洗いながらそう感じました。
よかったら実行してみてくださいね!