どうも。弟のヒロです。
投稿がすごく久しぶりな気がします。
ちょっと最近何に対してもやる気がしないんです。
ほんと何なんでしょうか、全ての歯車が、ひとつずつ、ひとつずつずれてる感じ。
「よっしゃ!やってやる!!がんばろう!」という気にもなりません。
ブログがまさにそう。
四月までは毎日更新して、結構続いていたのに、途中で明らかに更新がストップ。
それまでは、「おい!ブログ書けよ!口だけで行動しない、そういったところがお前のダメなところだろ!」って兄弟でケツを叩き合ってたんですが、お互いがテキトーになったら本当にテキトーになってしまいます。
ということで、今回は文章の書き方だったり、細かいところは気にせず、自分が思いついたことをどんどん書いてみようと思います。そんな記事見たくないし、興味ないと言われたらそこまでだけど、ちょっと最近なんで物事がうまくいかないかを書きながら見つけたいんです。というか今そんな気持ちなんで、「そーなんだー」くらいの気持ちで読んでください。
こういった時は何か原因がある

うまくいかない時は何か原因があるはずです。
数ヶ月前からの大きな変化を考えたら、大学4年生になったことぐらい。
ちょっと立ち止まり考えてみると、4年生になり、学生最後の1年間をどのように過ごそうか考えてたら、すごくいっぱいいっぱいになってしまっていた気がします。

みたいな感じ。
すごく欲張った目標設定とやることリストを立てていました。
そしたらなんだか全てに対して億劫になっていた気がするんです。
「ヤンキーズ=ドットソンの法則」という法則があります。
人はストレスが高まるにつれて生産性や効率が向上するのですが、ストレスが一定のレベルを超えると、生産性も効率も低下し、最終的には健康にも害を及ぼすというものです。

ヤンキーズ=ドットソンの法則
結構当たり前じゃんと思うものですが、すべてやらなきゃ!となってしまってたことが原因の1つだと思ってます。
次の目標が何もなくなってた
メルカリのインターンシップに行ったことは以前、別の記事に書いた通りだったんですが、その後の発表会も終わり、自分の中で、次に何をしようという目標がなくなってました。
アメリカという新しい世界に行って、やること全てが挑戦の連続。そしてとにかく新鮮な毎日でした。
だからこそ、日常の生活に戻ってくると、何かポカーンと穴が空いた感じがしたんですよね。
次に何をしよう。そのためにどういった一歩を踏み出せばいいかがわからなくなりました。
なんだかすごく毎日に満足している
結構この理由が大きいと思ってるんです。
最近、すごく満足している自分がいる。
住むところもあるし、ご飯も普通に食べれるし、友達にも囲まれている。
自分の中の欲求が満たされているんでしょうね。
すぐにでもこの環境を出なきゃと思い、5月からは、全然知らない人たちの環境に飛び込むようにしてます。
そうすると、とても不安になるのですが、なんとかそのコミュニティーにも対応しようと、頑張っている自分を感じることができます。とても変態っぽいですが、新しい世界に触れることはとても楽しいことだと思ってます。
昔、「コンフォートゾーン」の記事を書いたのですが、うまくいっていない時ほど、この考えを気にするべきだと改めて感じました。

コンフォートゾーンとは、居心地の良い環境のことを言いますが、大学がはじまり、改めてぬくぬくとした居心地の良い環境にいた気がします。
定期的に外に出てみる。何に対してもやる気が出ない時期というのは、全然知らない環境に出るタイミングなんだと思います。
いろいろ原因はあるけど、書いて整理するということがやっぱり大事

この記事を書いてるうちに思ったことです。
やっぱり、書くということは頭の中が整理される。
これは間違いない事実だと思います。
なぜ何もかもうまくいかないのか、やる気が出ないのか。
書きながら整理していくことで、「あっそういう理由だったんだ」と再確認することができました。
記事を書いて自己発信するということは、自分の頭を整理しながら、相手に自分の意見を聞いてもらえる素晴らしさに気づきました。改めて考えてみたら、モチベーションが下がったのは、記事を書かなかった時期と被っていましたし。
これからは定期的に記事を書いて、頭を整理し続けようと思います。
てなわけで、これからも双子の兄弟をよろしくお願いいたします。