どうも!です。弟のヒロです。
実は少し前からnoteでラジオ番組を始めています。
今回話した内容は「リリースから2年経っても、多くの人がポケモンGOに熱中する理由について」。
リリースから2年経った今でも勢いが衰えないポケモンGOの人気の秘密はどこにあるのか、ポケモンGOの何が人々を惹きつけるのか。2人で話してみました。
多くの人がポケモンGOに熱中するのはなぜ?



おー!!ポケモンGO!!

実際に、ポケモンGO使ってる人ってけっこう周りにいません?

あ、けっこういるね。道端でやってる人とか今でもよく見るね。

だよね!俺も見るんだよね。
その人たちって、一体何に熱中しているんだろう?というのが今回のお話です。
主に今回の記事には、
■歩くのが、ちょっぴり楽しくなる
■遠くに行くのが、ちょっぴり楽しくなる
■ヒマな時間が、ちょっぴり楽しくなる
の3つがポケモンGOを続けている理由として挙げられていると思うんだよね。
ポケモンGOがきっかけでまさかの結婚!?

カツは今ポケモンGOやってる?

俺はもうやってないね。
リリースされてすぐ、身の回りちょこっと歩いたくらい。全然知らん笑
たしか、アプリがめっちゃ重かったんだよね。

あー、そうだったね。
重かったからやめたんだ(笑)

そうそう。ほぼほぼやったことはないかなー。
公園とかで歩いてたら、40~50代くらいのサラリーマンの男性が集まっててポケモンGOやってる印象はあるなー
その中にちょこちょこ女性もいるなーっていうイメージ。
「なんで公園にこんなに人集まってるんだ?」って思って近寄ってみると、
「あ、ポケモンGOか!」みたいな。

なるほどね!東京もポケモンGOやってる人めちゃくちゃ多いんだよね!
なんでこんなに人が集まってるんだろうって見ると、皆スマホ触ってるんだよね。
ちらっと画面みたらポケモンGOやってて、「まだ流行ってんだ!」って印象的だった。
この前、別の記事でポケモンGOをきっかけに結婚した夫婦の記事を読んだんよ!
なかなかびっくりしたな〜。
ポケモンGOが出逢いの場になるとまでは言わないけど、ポケモンGOを通じて新しい繋がりが生まれ始めてきてるのかもしれないね。

へー!それ凄いな!結婚までしちゃうのか(笑)


ポケモンGOは俺らが思ってる以上に、幅広い年齢層にリーチしていて、長く使われ続けているんだなって感じたね。
ポケモンGOの大きな魅力、レイドバトルに秘められた可能性。

この前、40代くらいの男性と2人で飲んでたのね。で、帰り道歩いてたら人が公園に溜まってんのよ。
近づいたら皆ポケモンGOやってて。そしたら、その人もスマホ取り出してポケモンGOを始めたんだよね。
期間限定イベントをやっていたらしいんだけど。ヒロはギラティナって分かる?

分かる分かる!第四世代の、プラチナのボスだよね。


そうそう、それが出没してて。
俺その時まで知らなかったんだけど、ポケモンGOにレイドバトルっていう機能があるんよ。
何人かで協力してギラティナを倒して、終わったらモンスターボールを投げられるみたいな。
そういう風に、皆で協力する仕組みがリアルとバーチャルの両方で、同時に体験できるんだなあって印象的だった。
孤独なサラリーマン世代


レイドバトルではさ、人が集まっている場所で一緒に戦うっていう経験が出来るわけじゃん。
バーチャルでも、リアルでも、同時に交流してるってことなんだよね。
そうやって、時間と空間を周りの人たちと共有できるのがレイドバトルの魅力だし、そういう要素がポケモンGOがここまで続く理由の1つでもあると思うんだよね。

だから、そういう年代の人が残っているのかな。

例えば、家帰るの嫌だなーって思ってる40~50代のサラリーマンとか。
家に帰っても奥さんに小言を言われるし、散歩がてらにポケモンGOしようみたいな。
そしたら卵が育って、新しいポケモンが生まれて楽しくなっちゃうみたいな(笑)
こういう風に、同じ時間と空間を共有できるのがポケモンGOの魅力かなと思ってる。

なるほど、生活に根付いてるんだろうね。
飽きる人とハマる人で層がハッキリ分かれそうだね。

もちろんゲームとして楽しいっていうのもあるけど、それ以上に一緒に同じことやったり、時間を共有できたりすることが大きい気がする。
だから、40~50代のサラリーマンに響いて、長く続けてるんじゃないかと思うな。

ポケモンGOの次は、ハリーポッター!?

それこそ来年、ポケモンGO作ってるナイアンティック社が今度はハリーポッターのリリースするんだよね。
今度はハリーポッターの世界で魔法を飛ばすみたいな。めっちゃ面白そうなんだけど(笑)
ハリーポッターも、ポケモンGOみたい感じで受け入れられてブーム来るなと思うんだけど、
これもある特定の人たちが使い続けるものになるのかな?そもそも、そういう特性がARのアプリにあるのかな。

AR、いわゆる拡張現実系ってさ、観光にも繋げられたりするじゃん。
ポケモンGOで一時期鳥取砂丘にめっちゃ人集まったことあったよね。
最初は話題性で流行るとは思う。そこからはどうなんだろう…
やっぱり、同じ場所に集まれるっていうのが大きいかもしれないね。
何て言うんだっけ?拠点みたいなところ。

拠点?ポケモンジムでしょ?

そうそう、ポケモンジム!
マックとかもそうなんだけど、マップ上でここに集まればその人たちがいるよね、っていうのがキーなんだと思う。
ハリポタがどんな感じになるのかは分からないけど、例えば、あそこの森に行ったらアラゴグがいるとか。

あらごぐ?

ハグリットが飼ってる蜘蛛。

そこまで覚えるのが凄いわ!www


アラゴグはちょっと違うな(笑)
例えば、あそこ行けばハーマイオニー、ロンに会えるみたいな。
結局、コミュニティとして機能しているかどうかなんじゃないかな。
ゲーム性+集まれる場所。
宗教とかもそうでさ。キリスト教でいうと教会だよね。
同じ価値観・考え方を持ってる人が集まる場所があるっていうのは、凄く大きいかな。
ハリポタもポケモンでいうジム的な、集まれる場所があるとそういう人たちに響いて長く使って貰えるのかな、と。
ARだと、そういう場所が作りやすいのかもしれないね。

なるほど、確かに!

俺ちょっといいこと言ったんじゃない?笑
同じような考えを持っている人たちが集まれる場所。その人たちと繋がれるのはあるよね。
ゲームとして楽しいっていうのもあるけど、集まれる場所があるっていうのが、リリースから2年経っても使い続ける人が多い理由なのかな、と客観的に見て思いましたよ、と。

今日はこんな感じでポケモンGOについて話をしました!
この考え方以外にも、続ける要因はこういうのあるんじゃない?とかあればコメント貰えたら嬉しいです!
これからこういう話聞きたいな!というのがあればTwitterのコメントやブログのお問い合わせフォームから連絡宜しくお願い致します!
次回もお楽しみに!
編集・書き起こし=築舘崇文(@taka739)
今日はですね、僕ヒロの方から。ニュースを共有します!
タイトルは、
「ポケモンGO」まだまだ熱中している人の実情。
2年超ずっと続けてきたからこそ言える本音!