メルカリ(Mercari)のインターンでアメリカに来たのでレポートします。(5日目)

地方部のリアルな配送状況を調査

5日目は調査場所をアリゾナの中心部から移して、地方部を回ることにしました。

理由としては、地方部のリアルな流通状況を知りたかったから。

一言でアリゾナ州といっても、南はメキシコとの国境から、北はグランドキャニオン付近まで、とても広大な面積を誇ります。アメリカ50州の中でも、アリゾナ州は6番目に大きいらしく、都市部とは違ったリアルな情報を得ることができるはず。

ということで、北部のグランドキャニオン国立公園の方に向かいました。ついでに観光もしたかったので。笑

地方部に向かうまで、ひたすらのような風景が続きます。

ASU(アリゾナ州立大学)のあるテンピって街から車で4時間ほどかけて、グランドキャニオンに到着。距離的には、東京から静岡くらいまで車で行く感じです。

途中、現地の人が住んでいる街に止まり、地方での郵便のシステムがどのようになっているか調べます。

 

調べていく中でとても印象的だったのは、たくさんのポストが道の横に並べられている風景。街などから遠く離れた場所に住んでいる人たちは、郵便物をとるためにわざわざ道に出てくるそうです。

途中、FedEx(宅配便サービス)の大きなトラックを見ることができ、実際に地方では家まで宅配するところもあれば、道の側に置かれたポストに置かれている現状があるということに気づきます。

日本であったら、直接手渡しの文化がありますが、アメリカの場合は違うということを再認識しました。

たくさんのポストが並べられていた

地方部に住む現地の学生から話を聞く

アリゾナ州の南西部にあるユマという街に住む日本人の大学生とアポがとれていたので、色々お話をしました。

こちらもテンピから4時間くらいかかる場所にあり、メキシコとの国境沿いに位置しています。

バスケットボール留学でアリゾナまで来たという彼女は、日頃からバスケットのシューズや、スパッツなどを購入する際にAmazonを使って買い物をするらしいです。

また服などを購入する際は「Asos」というサイトを使って買い物をするらしく、このサイトは他の友達の間でも人気とのことでした。使う理由としては、1000円くらいで良い服が売ってるからで、やはり安いからというのが一番の理由のようでした。メルカリはやはり知られてないとのこと。

また、不用品の販売は普通に大学内で行われており、いらなくなった携帯電話の売り買いなどよく見かけるらしいです。

 

郵便に関しては、街の中に郵便局が2つしかないため、ほとんどは大学内の寮にあるポストシステムを利用して、郵便を受け取ったりするとのこと。

さらに地方の場合、配送料が高く、ノートPCサイズの箱で15ドルの配送料がかかるらしいです。とにかく配送料が高く、この点だけはネットで何かを買う上でとても困る点らしい。届くまでにも時間かかるらしく1週間待つことは普通とのことでした。

やはり、色々聞くうちに「配送料」、「配送にかかかる時間」、「それらを我慢できるほどの商品の安さ」というのが、地方でメルカリが広がる大切なポイントであると感じました。

 

まとめ

アメリカの地方では、配送に1週間以上の時間がかかる上に、配送料が高く、さらにポストまで商品をわざわざ取りに行く文化があることに気づきました。

メルカリはやはり一度商品を、郵便局やコンビニに持っていかなければならないという問題があるため、地方の場合はポストに商品を置いておき、その商品を配送業者が受け取りに行くことが必須であると思います。

ただ、そうなると配送時間、配送料共に上がることは間違いなく、それらを我慢してでもこのサービス使いたいと思えるような商品クオリティが肝となるのではと推測できます。

 

地方で使われるサービスになるには問題点だらけ。もう少し考えなければ。。。

 

p.s.

グランドキャニオン行って来たのですが、とても綺麗だったので写真貼っておきます。

 

つづく

 

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